急な転勤に慌てない!
転勤族の妻による
引越し準備のコツ

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転勤族のインテリアの悩み


「前の家はクローゼットがついていたのに、今度の家は押し入れだけしかない」
「前はキッチンカウンターがあったから、家族の顔をみながら料理ができたのに」
…などと、使い勝手が変わるとストレスを感じますよね。
もっと根本的に「この壁紙の色がイヤ」「この床の色がイヤ」 なんていうケースも多いと思います。
社宅扱いの場合、まず、リフォームは無理だし。。。

でも、こんな時こそ、インテリアの腕を磨くチャンス。
嘆いていないで、「現状をいかにかっこよく、快適にするか」に全力を尽くしてみませんか?

私の経験では‥

1.緑っぽい色の壁の、古い和風の部屋には和紙のシェードのライトにして、木のブラインドにしてみた。
2.キッチンの床がフローリング柄の安物のビニールクロスだったので大きめのシックな色のラグを敷いた。
3.クローゼットがなかったので押し入れ収納シェルフでクローゼット代りにした。
4.下駄箱が小さくなったので、同じくらいの高さのラックを代用し、上は飾り棚にした。
5.洗面所の鏡まわりの収納場所がなくなったので、今まで冷蔵庫横で使っていたすきま家具を洗面所に配置した。

…など。涙ぐましいでしょう?(笑)

収納家具を選ぶポイントとしては

1.用途が限定されていないもの(ラック・シェルフなど)
2.使わない時はコンパクトに折り畳んで収納できるもの


などが挙げられます。
その点、ワイヤーシェルフ(メタルラック)はとても便利です。
我が家でもある時はオーディオラックに、ある時はオーブン台に、テレビ台にと大活躍です。
また、押し入れの上段をクローゼット代りにした時は、丈の長いコート類はどうしても掛けられませんから、ワイヤーシェルフ(メタルラック)のコート掛けを購入しましたが、再びクローゼットのある家に引越した時は折り畳んで収納することができました。

しかし、ワイヤーシェルフばかりになるのは味気ないもの。ワイヤーシェルフはあくまで収納の「お助け要員」にとどめておく方がいいと思います。

また、インテリアを楽しむコツとしては カーテン、ブラインド、カーペット、ラグマットなどのファブリックに凝る、というのもポイント。
気分によって使いまわせますし、比較的面積が大きいので、壁や床などが気に入らない場合もこれらで対抗することができます。
ソファなどはカバーが着せ買えられるものが楽しいと思います。
新しい部屋の雰囲気に合わせて、色を変えられるのでおすすめです。

これらのことを踏まえた、転勤族向けのインテリアショップを集めてみたので、ご参考になさってください。