急な転勤に慌てない!
転勤族の妻による
引越し準備のコツ

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転勤・引越しが決まったら、今すぐやるべきこと、後でいいこと


ここでは、引越しまでにしておくことと、引越し後でいいことをまとめてみます。

今やるべきこと

通信・光熱・行政関係の各種手続き

その他
・子供の転校・転園の手続き ・クリーニングの引き取り
・役所へ住民票の転出届 ・NHKへ連絡
・郵便局へ住所変更 ・新聞・牛乳等の配達店に連絡
・電話移設の手続き ・習い事などへの連絡、清算
・電力会社・ガス会社・水道局へ連絡  
・プロバイダの移転手続き  

優先順位は上からです。
また、使ってないのに料金を請求される恐れのあるものの連絡は忘れずに。
また、後の手続きをWEB上でスムーズに済ませられるように、プロバイダの引越しは先にしておくべきです。
ただし、引越し先の地域・建物によっては、今と同じ状態で利用できない場合もあるので、各プロバイダのサイトで調べておきましょう。
電力会社への届け出や郵便の住所変更手続きは引越業者が代行してくれる場合もあります。

後でいいこと

通信・光熱・行政関係の各種手続き

その他

・住民票転入届の手続き

・銀行、証券会社、保険会社の住所変更
・運転免許証の手続き ・クレジットカードの住所変更
・ガス・電気・水道の使用開始を通知 ・年間購読誌や通信販売などの住所変更
・携帯電話の住所変更 ・「引越しましたハガキ」発送
  ・NHK、新聞購読の開始


転入届は引越し後2週間以内行わなければなりません。
この時、 住民票を数枚、取得しておきましょう。免許の手続きや金融機関の住所変更の際などに必要になります。
住所変更は、ほとんどがWEB上でできるか、変更用紙の請求ができるので、プロバイダの引越しを先に済ませておくと便利です。

NHKはむこうから尋ねてきてからでよいのでは?
新聞購読申し込みはしばらくするとセールスマンが数社から来ます。決まっていなければサービスを比べて選べばよいと思います。
(新聞購読申し込みについては 最優先で知っておくべき情報のページも参考にしてください)

なお、WEBにて住所変更の手続きができるものをまとめておきましたので御覧ください。